ケアーズ訪問看護リハビリステーションブログ

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24時間訪問介護事業者向け相談

 介護を必要とする高齢者の在宅生活を24時間体制で支える「定期巡回・随時対応サービス」への県内事業者の参入を促進するため、兵庫県は、県看護協会に事業者向けの相談窓口を設置した。


 介護士や看護師らが夜間も含めて1日に数回程度、利用者宅を訪問し、緊急時にも駆けつけるサービスで、2012年度にスタート。要介護の高齢者の中核サービスと位置づけられたが、県内の事業者は3月末時点で4市12事業所のみで、目標の半分以下にとどまっている。利用者数も135人と伸び悩んでいる。


 県によると、24時間のサービス提供や、連携する看護師確保の難しさが背景にあるという。このため、相談窓口では、訪問状況やコール回数などのサービスの現状や、夜間サービスの提供方法、訪問看護事業所との連携方法などをアドバイスする。


 毎週月曜と木曜の午前9時~正午に開設。問い合わせや相談は、県看護協会(078・341・0255)へ。


(2014年7月3日 読売新聞)


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【 2014/09/30 】 訪問看護ニュース | TB(0) | CM(0)

Q 在宅医療って何

定期的に家庭訪問し診察


 Q 友達のおばあちゃんの家には、月2回、診療所からお医者さんが来て診察してくれるんだって。高齢者には助かるよね。


 A 医療機関に通うことができない患者の家に、医師が出向くことを「訪問診療」というんだ。対象の多くは高齢者だよ。昔からある「往診」と似ているけど、「訪問診療」は曜日や時間を決めて定期的に来てもらうのに対し、病状が悪化して急に来てもらう時などを「往診」というんだ。歯科医師による訪問診療や、看護師が来てくれる訪問看護なども合わせて、「在宅医療」と呼ばれているよ。




 Q 家で訪問診療を受けている人って、多いの?


 A 昨年度、訪問診療を受けた人は54万人ぐらい。ここには、自宅だけじゃなく、有料老人ホームやグループホームなどに来てもらうケースも含まれている。国は在宅医療を推進しようとしているから、今後はもっと増えていくと思うよ。




 Q へえ、国はなぜ推進しようとしてるの?


 A 戦後間もなく生まれた団塊の世代が、2025年には75歳を超える。75歳以上になると、病気や障害を持つ割合が高くなるけど、病院をあまり増やせないからだよ。日本の病院のベッド数は今も多すぎると言われているからね。国は、病院を増やす代わりに、在宅医療を充実させようとしているんだ。終末期を過ごす場として「できるだけ自宅がいい」と希望する人が6割近くいるという国の調査もあるよ。




 Q 在宅医療を広げるには、訪問をするお医者さんがたくさん必要だよね。


 A そうだね。そういう医師はまだ十分とは言えないね。国は2006年に、担当する患者から24時間、いつでも連絡が取れるようにするなど、一定の態勢を取る診療所には、高い報酬を認めるようにした。こうした診療所は今、全国に約1万3000か所ある。その後も在宅医療の報酬を上げてきたんだ。




 Q お医者さんにとっては、患者さんに来てもらったほうが楽だろうね。


 A 昔は、開業医が往診するのは普通だったし、自宅で亡くなるのも当たり前だった。1950年ごろは、8割の人が自宅で亡くなっていたんだ。ところが今は、逆に8割近い人が病院で亡くなっている。病院が増えて、医療が病院中心に変わり、診療所は、日中の外来診療だけを行うところが多くなったからね。国は再び、患者を訪問する医師を増やそうとしているわけだね。




 Q 訪問診療をするお医者さんを増やすのは難しいの?


 A 医師のなかには、患者の要請があれば24時間対応しなければならなくなることや、看護師など他の職種と連携して在宅医療を行うことを「大変だ」「面倒だ」と考える人もいる。医師の意識改革も必要だと言われている。




 Q 医療も変化が求められているんだね。


 A 国は、限られた財源の中で、高齢者の医療ニーズに対応するため、病院の再編を進めようとしている。在宅医療はその重要な受け皿になると見られているんだ。患者の側も、在宅医療についてもっと知って、うまく利用してもらいたいね。


(2014年8月5日 読売新聞)


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【 2014/09/26 】 訪問看護とは | TB(0) | CM(0)

『癌と共に生きる』家族が悩むこと(9月号)

『癌と共に生きる』家族が悩むこと


 癌患者様を持つ家族の方は大切な家族の1人が病に見舞われることで誰にも言えない辛い気持ちを抱えてしまいます。


それに患者様の面倒を心身両面に渡って看るという、患者ケアの役割も背負うことになります。医療従事者は患者ケアの「協力者」「提供者」と当然のように思ってしまうこともあるでしょう。


その要求にも全力で応えようとします。


患者様が死に行くことに対する恐れや、自分の果たせる役割がわからないという問題に悩むこともあります・また家族全員のライフスタイルの変化や経済的問題があります。


癌患者様とご共に家族は癌という病気についての正しい知識や情報を得ることが大切です。



  (1)経験者と相談する
  (2)家族として向き合う心
  (3)家族ができることを考える
  (4)辛いときは我慢せず泣く(ケアーズ新聞松阪版9月号より)


(ケアーズ新聞松阪版9月号)


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【 2014/09/24 】 ケアーズ日記 | TB(0) | CM(0)

『ある日の夕方』(9月号)

『ある日の夕方』


 先月のことです。訪問先からステーションに戻り、残務整理をしていました。暑い日でしたが、夕立後で少し涼しくなってきた夕方6時過ぎのことです。


「すみません」ふと声のする入り口に目をやると1人の老人が立っていました。誰だろう?利用者様のご家族?訪問の相談かな?と思っていると、


「あのー道に迷ったんです。国道に出るにはどう行けばいいですか?」


話を聞くと、川井町にお住まいの方で趣味で車を走らせ、あちらコチラの町を散歩されているご様子でした。住宅地に迷い込んでしまって、方向がわからなくなってしまったそうです。


 ケアーズ訪問看護リハビリステーション松阪のステーションは、駅部田町にある山の世古団地のアパートの1階にあり、周りは住宅地で目立ったお店も無いので、ピンクの看板を頼りに入って来てくれたようでした。


 老人はフランス料理店のロアンヌに食事に行くようで国道42号線までの抜け道を案内しました。この辺りは入り組んでいるので分かりにくいと少し歩きながら案内しました。


 老人にあいさつをして、さぁ戻ろうと振り返ると、入り口にあるケアーズ松阪の大きな看板が明るく照らされている様に見えました。


 この老人のように、みんなが頼りにして訪れてくれるようなステーションになればと思いながら事務所に戻り仕事を片付けた私でした。


(ケアーズ新聞松阪版9月号より)


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【 2014/09/22 】 ケアーズ日記 | TB(0) | CM(0)

理学療法士より一言(9月号)

理学療法士より一言


 答えの無い事は世の中にたくさんありますね。最近の話題で記憶に新しい夏の甲子園決勝での中村監督の「ベンチ部員全員使う」と言う采配。恐らく野球部員内でも賛成派と反対派が存在したであろうし、第三者にも様々な意見があり、インターネット上でも話題になったようです。リハビリの世界でも答えの無い事がほとんどで、県・市・病院が違えばリハビリの方法も異なり、病院内においても担当療法士により異なる事がほとんどです。
しかし、大切な事は、リハビリを受ける側と提供する側が常に情報交換を行い最適なリハビリを模索し進める事であると考えています。
この様に少しでもリハビリが進むようお手伝いができれば幸せと考えております。


(ケアーズ新聞松阪版9月号より)


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【 2014/09/18 】 ケアーズ日記 | TB(0) | CM(0)

訪問看護日記(9月号)

訪問看護日記(9月号)


まだまだ暑い日が続きます。入浴やシャワー浴介助の利用者様は楽しみに待っていただいており、ケア後にはスッキリと気持ち良い笑顔で私も嬉しく暑さも吹っ飛びます。

私たち訪問看護師がケアに入るのは1週間に1~3回の数時間だけですが、その数時間の中で沢山お話をし、笑ったり、不安・不満に思っていることを言って悩みをすっきりしたり、昔の思い出話をして涙したり、と色々なことがあります。
そんな短い時間の中でのケアでありますが、月日を重ね2度目のケアーズの夏を過ごしています。

昨年の夏を思い出すと、1年前より少し痩せたり、筋力が低下したり…歩行が困難だったのに杖歩行で室内を自由に動けるようになったり…1つ年を重ねると様々変化はみられますが、笑顔で過ごせている事に喜びを感じています。

そして初めての夏を過ごした時より、同じ会話でも違った言葉のリレーができるようになりました。

そして月日を重ね継続してケアに入ることで「いつもの様子と少し違う」という気付きもできるようになってきて訪問に伺うと安心した表情をみせていただくことがとても嬉しく感じています。

これからも3度目4度目…の夏を利用者様が安心して在宅生活を送れるようお手伝いしていきたいと思っています。


(ケアーズ新聞松阪版9月号より)


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【 2014/09/16 】 ケアーズ日記 | TB(0) | CM(0)

なぜ、残念なケアマネージャーがのさばるのか Vol.3

■最大35人の担当をする激務


 では、問題のあるケアマネージャーはどうか。実は、弱い立場にある要介護者の要望よりも自分の方向性を優先することがあるそうです。サービス内容よりも自らが所属する事業所と関係が深い事業者を手配することが多いのです。


 私の父の場合、介護期間は1カ月半と短かったこともあるでしょうが、ウチを担当した介護サービスのスタッフが皆、誠実な仕事をしてくれ満足できたのも、Sさんというケアマネージャーがいたからでしょう。


 ただ、ケアマネージャーが大変な仕事ということも確かです。ひとりが担当する人数は要介護者35人、要支援者8人までと決められていますが、要介護者が増え続ける今は上限ギリギリまで受け持たされるケアマネージャーも少なくないといいます(Sさんは「少なくしてもらっている」と言っていましたが、それでもウチを担当していた時は28人だったそうです)。


 担当する要介護者には独居で毎日のように様子を見に行かなければならない人もいますし、30人あまりのすべてに配慮を行き届かせるのは難しいでしょう。要介護者や家族から見れば担当者はひとりですが、ケアマネージャーにとっては30数人のなかの1人なのです。


 Sさんにも、父が亡くなったあとお世話になったお礼を言うために訪問した時、話を聞いたのですが、評判のいいSさんでも、担当した要介護者や家族とトラブルがあると言っていました。


 ただ、そのトラブルが自分のミスで生じた場合は謝罪し、二度と同じミスをしないように心がけていると言っていましたし、事態を少しでも良くするための努力を惜しまないそうです。そうした姿勢があるから評判がいいのでしょう。


 また、トラブルの種は要介護者サイドにある場合もあるようです。介護サービスは家庭に立ち入らざるを得ない仕事ですが、それを拒む人もいる。逆に過度な要求をする人もいるそうです。介護は人と人が気持ちの部分も含めて密接に関係する行為。介護サービスを受ける側は、相手の専門性をリスペクトし素直に受け入れる姿勢が大事だと思います。


 それでもIさんがいうように、問題があるケアマネージャーが存在することも事実。利用者側がケアマネージャーや介護サービス事業者に不満があっても、何も言えず我慢していることは多いそうです。要介護者サイドにとってケアマネージャーは頼みの綱。人間関係をこじらせたくないという思いからでしょう。


 「でも、受けている介護サービスに疑問を感じたら、変えてもらうのは正当な要求です。場合によってはケアマネージャーを変更することもできます」とIさん。


 ケアマネージャーを変更するには、派遣している事業所や地域包括支援センター、役所の介護保険課に相談するといった方法がある。


 私の場合は運よく良いケアマネージャーに当たりましたが、そうでない場合は、変更してでもベストと思える人を見つけ、担当してもらうことが大事なのです。


(プレジデント 8月23日)


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【 2014/09/12 】 訪問看護コラム | TB(0) | CM(0)

なぜ、残念なケアマネージャーがのさばるのか vol.2

■ケアマネージャーは「監督」


 私がお世話になった介護サービス事業者のメンバー、すなわち介護用品レンタルのIさんをはじめ、訪問入浴、訪問看護、ホームヘルパー、訪問マッサージの皆さんですが、そのすべての従事者が満足のいくサービスを提供してくれたのは、偶然ではありませんでした。それはIさんの話によれば、Yさんというケアマネージャーがいてくれたおかげだったのです。どうやら良い介護ができるかどうかの鍵を握っているのはケアマネージャーのようです。


 介護の必要が生じると、最初に接触することになるのがケアマネージャーです。ケアマネージャーは介護福祉士などの資格を持ち、一定の実務経験がある者が難関資格である介護支援専門員の試験に合格してなれる専門職。


 地域の福祉・介護を担う包括支援センターや介護支援事業所などに所属しています。また、独立し単独で事業を行っている人もいるようです。仕事は要介護者やその家族から状態や事情を聞いてケアプランをつくり、介護サービスの手配などをすることです。身内が要介護になると、役所や地域包括センターに連絡することになりますが、そこでまずケアマネージャーを紹介してもらうわけです。


 Iさんはケアマネージャーの役割を「スポーツチームの監督をイメージするとわかりやすいのでは」と言います。


 言うまでもなく、スポーツチームの目的は試合に勝利すること。監督はそのために必要な選手を起用し指揮を執ります。一方の介護も同じチームプレー。目的は要介護者の生活の支援であり、できれば症状をよくし、家族の負担も減らすといったことですが、そのために必要な介護サービス従事者を起用し、指揮を執る。目的は違いますが、役割は似ているというわけです。


 スポーツで手腕を発揮する監督は自分や相手のチームの特長を把握し、状況に応じて的確な選手起用をします。結果を出せない監督はそうした状況判断がいい加減だったり好き嫌いで選手起用をしたりする。


 介護も同じで、よいケアマネージャーは介護者の要望をしっかり聞き、置かれた状況に応じて最適な介護サービスを提供する努力をしてくれます。介護事業者もその仕事ぶりを常にチェックしており、要介護者にとって満足度の高い人をキープしているようです。


(プレジデント 8月23日)


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【 2014/09/10 】 訪問看護コラム | TB(0) | CM(0)

なぜ、残念なケアマネージャーがのさばるのか VOL.1

■介護の9割はケアマネージャー


 突然、身内が要介護の状態になったとき、家族が救いを求めるのは、ケアマネージャー、ホームヘルパー、訪問看護師といった介護の専門家です。


 これまで連載で10回にわたり、今年の正月に他界した父の介護体験を書いてきましたが、ウチを担当した方々は皆、心のこもった介護サービスをしてくれました。


 処置を横で見ていても実に安心感がある。豊富な経験や知識からくる確かな技術を感じましたし、なにより父の体を案じ、気持ちに寄り添う姿勢には感動さえ覚えました。


 また、分からないことや疑問点があると、なんでも親切に教えてくれました。介護サービスに従事する人たちは志のあるすばらしい人たちなんだな、と思ったものです。


 ところが現実は、必ずしもこうした良い介護従事者ばかりではないようです。要介護者本人やその家族と、介護従事者の関係がこじれることはよくあるようですし、ネットを見ればそれによって生じたトラブルの実例がたくさん出てきます。


 介護が始まった当初、介護用品レンタル会社のIさんからこう言われました。


 「ケアマネージャーがYさんでよかったですね」


 ウチの介護を担当することになったYさんは、Iさんの目から見て誠実な仕事をする人であり、要介護者の家族からの評判も高いケアマネージャーだったからです。


 その時、私は不慣れな介護のことで頭がいっぱいでしたし、あまり業界の事情に立ち入るのもよくないかなと思い、それ以上は聞きませんでしたが、父の介護が終わった後、改めてIさんに会ったところ、こんな話をしてくれました。


 「なかには意識の低いケアマネージャーがいるんです。ケアプランを作るのでも、家族が求めていることよりも自分の都合を優先したり、要介護者がSOSを出していてもすばやく対応しなかったり。見ていて家族が気の毒になることがよくあります」


 Iさんのような介護用品レンタルの担当者は、ケアマネージャーから連絡を受け、そのケアプランに従ってベッドや車椅子などの介護用品を届けるのが仕事です。日常的に多くのケアマネージャーと接する立場にあります。また、定期的に介護サービスを提供するホームヘルパーや訪問看護師とは異なり、介護が始まる時や症状の進行などに応じて介護用品の交換が必要な時といったように節目に訪れる仕事であり、その家がどんな介護を受けているか、客観的な目で見ることができるわけです。


 加えてIさんは要介護者を「自分の家族だと思って」営業実績とは関係なく、最適な介護用品を届けることを実践している人でした。もちろんケアマネージャーの依頼によって成り立つ仕事であり、問題を公言することはありませんが、「こんな仕事をしていていいのか」と思うケアマネージャーは多いそうです。


(プレジデント 8月23日)


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【 2014/09/08 】 訪問看護コラム | TB(0) | CM(0)

手術も選択肢に 「床ずれ」ケアの3つのポイントとは?〈週刊朝日〉

 褥瘡(じょくそう)、いわゆる「床ずれ」は体の同じ場所に体重(圧)がかかり、皮膚や脂肪・筋肉などの血流が悪くなって細胞が壊死した状態のことだ。脳卒中や持病で長く病床にある高齢者は発症リスクが高い。多くは外用薬などで治療するが、手術が必要な場合もある。


 神奈川県に住む清水よしのさん(仮名・83歳)は、今から1年前に脳出血を発症したことで、意識がはっきりしないまま、寝たり時々車いすに座ったりという生活をしていた。近くに暮らす娘がしばらく介護をしていたが、その間に骨盤の一部である仙骨部と座骨部に褥瘡ができていた。


 その後、清水さんは肺炎を起こし2カ月間入院した。そのせいで一時的に全身状態が悪くなり、褥瘡も悪化。肺炎が治り退院して5日後、訪問看護師が褥瘡の状態に驚き医師に連絡した。


 連絡を受けたふくろ皮膚科クリニック院長の袋秀平(ふくろしゅうへい)医師が往診したところ、褥瘡は仙骨部に12.5×7.4センチ、座骨部に8×7センチと、かなり大きく、日本褥瘡学会による褥瘡の深さの評価ではD3(皮下組織までの損傷、骨は露出していない)の状態だった。


「高齢者が脳卒中などで倒れると、家族はその病気のことで頭がいっぱいになってしまいます。そして適切なケアの知識がないため、患者さんが褥瘡になってしまうことが多いのです。私が往診で診る患者さんの皮膚の病気の中でも褥瘡がもっとも多く、42%を占めています」(袋医師)


 老老介護、子や息子の妻一人による介護など、マンパワー不足で褥瘡につながるケースも多いという。


 褥瘡のできやすい主な条件は六つ。【1】自分で体の向きを変えられない(自力体位変換不可)【2】骨が出っ張っている(病的骨突出)【3】動かさずにいた関節が固まっている(関節拘縮[こうしゅく])【4】汗や尿で皮膚が湿っている(皮膚湿潤)【5】栄養が足りない(低栄養)【6】皮膚のむくみ(浮腫)だ。


「清水さんの褥瘡はかなり深いものでしたが、私の経験から外用薬で治療が可能と判断しました」(同)


 一般に褥瘡ケアのポイントは三つある。【1】体の一部に体重(圧)が強くかからないようにする(体圧分散)【2】傷を清潔に保ち、塗り薬などをつける(局所治療)【3】栄養状態・全身状態の改善だ。


 袋医師はまず、空気圧により一定時間で体の向きを自動的に変えられる体位変換マット(エアマット)の利用を提案した。これで同じ部分に体圧がかかるのを防ぐ。


「従来、体位変換は2時間ごとに行うべきとされてきましたが、患者さんの状態により必ずしも2時間でなくてもよいという認識が広まっています。清水さんの場合、適切に体位を変換し、介護する人の負担を軽減するために機械的に体位変換できるエアマットが最適と判断しました」(同)


 清水さんの褥瘡にはMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)がついていたため、外用薬は感染を制御する薬を処方。また大きな褥瘡を早く小さくするため、皮膚(肉芽[にくげ]組織)の形成を促進する薬も併用した。褥瘡が小さくなってからはドレッシング材(傷の部分を覆って適度な湿潤状態に保ち、傷の治りを促進するシートやフィルムやゲル)に変更した。栄養に関しては主治医である内科医に任せた。


 訪問看護師は毎回、清水さんの褥瘡の画像をメールで袋医師に送ってくれたため、袋医師は褥瘡が順調に小さくなっていることを確認でき、2カ月後に2度目の往診をした。最終的には肺炎の退院から6カ月で褥瘡は治癒し、現在もその状態が保たれているという。


「私が往診した在宅の褥瘡患者さん138人の71%がD3以上の深い褥瘡でしたが、そのうち41%はこうした治療で治癒しています」(同)


 高齢者の褥瘡治療で難しいのは、本人の感覚が鈍り痛みを訴えられない、体位変換を嫌がる、処置した部分に触ってしまうなどだ。ことに認知症を伴う場合はその傾向が強い。それでも適切な外用薬、体位変換、栄養補給により在宅で治癒できる可能性は高いという。


「清水さんの場合は、訪問看護師とのコミュニケーションが良かったので、スムーズに治癒できました。訪問看護師の力はとても大きく、在宅の褥瘡治療に欠かせない存在といえます」(同)


 日本褥瘡学会の調査によると、褥瘡有病率を2006年と10年で比較した場合、在宅で訪問看護を受けている患者の有病率は8.32%から5.45%に減少している。しかし、病院や老人施設の有病率と比べるとまだ高い。


(dot. 8月21日)


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【 2014/09/04 】 訪問看護コラム | TB(0) | CM(0)

遺族アンケート 死ぬ前に「お迎え現象」を体験した故人は42%

 東北在宅ホスピスケア研究会と医療法人社団「爽秋会」による「在宅ホスピスご遺族アンケート」(調査対象の遺族366名、故人の享年は平均74.2)によると、故人が亡くなる前にお迎え現象を体験していたケースは42%だった。見えたもの、感じたものは多い順に「すでに亡くなった家族や知り合い」、「その他の人物」、「お花畑」だった。猫や虫などを見た人もいれば、「ふるさとの風景」を見た人もいた。


 臨死体験をしたことのある『看取り先生の遺言』(文藝春秋刊)著者でジャーナリストの奥野修司さんが言う。


「戦後は自宅で亡くなる人が多く、お迎え現象はよく聞く話でした。まだ戦争で生き残ったかたが何人もいて、先に亡くなった戦友がお迎え現象の話に登場することが多かったですね。ぼくは大阪と和歌山の県境出身で、子供の頃の’50年代には葬式があると『お迎えがあったか?』という会話がありました。今は病院で自然死じゃない亡くなり方をする人が多いのでお迎えをあまり聞かない。最近になって聞く『お迎え現象』は在宅医療の現場でのことが多いです」(奥さん)


 誰かが迎えにこなくとも、「三途の川」に代表されるような不思議な景色の見える場所にいたと証言する人もいる。「光に包まれた」と話すのは『臨死体験 生命の響き』(大和書房刊)著者で文学博士の鈴木秀子さんだ。? 「30年以上前のことです。私は母校の聖心女子大学で教鞭をとっていました。その日は翌日に奈良で開かれる学会のため奈良市街の修道院に泊めていただくことになっていました。修道院に着いて部屋に案内されましたが、なかなか寝つけず夜中に目が覚めてしまいました。外に出ようと暗闇の中、部屋を出て廊下を進んでいたところ足を踏み外し急な階段から真っ逆さまに転がり落ちて気を失ってしまいました。


 どのくらいの時間が経過したかはわかりません。ふと気がつくと私の体は宙に浮かび足のまわりは蓮の花弁に覆われていました。その私を、さらに高いところからもうひとりの私が見下ろしているのです。花びらが一枚一枚散るたびに苦しみから解放されるのを感じました。


 そして最後の一枚になったとき、私の体はひとつになり美しい光に包み込まれたのです。金色の輝きに満ちた一面の光の世界。そして、『現世に戻ったとき、いちばん大切なのは知ることと愛すること』というメッセージを受け取り、その瞬間に意識が戻ったのです」(鈴木さん、以下同)


 駆けつけたシスターたちからは「階段から落ちた直後に『大丈夫です』と言いながら自室に戻った」と後になって言われた。しかし、鈴木さんは全く記憶にないという。


「光に包まれる体験をしてから、私の中で変化がありました。それまで悩んでいたさまざまなことがとても小さく思えて、もやもやとした霧がサーっと晴れたようでした」


 鈴木さんは自身の母親からも臨死体験の話を聞いていた。


「母が病気になったとき、一時危篤状態になりました。峠を越して目が覚めたとき『海のほうから宝船が迎えにきたの。船の上では七福神とおじいさん、おばあさんが嬉しそうに笑いながら手招きしていた。でも、私はその船には乗らなかった』と話したんです」


(NEWS ポストセブン 8月18日)


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