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救急車で1時間…平日夜間に救急診療できない診療所 町民の不安つのる

 医師不足から、1年あまりにわたって平日の夜間救急患者の受け入れがストップしたままとなっている、和歌山県高野町の町立高野山総合診療所。町内での夜間の救急患者は約30キロ離れた橋本市民病院などに搬送されるが、到着までに1時間近くもかかる。4月の町長選では、医療体制充実を前面に出した平野嘉也氏が現職を破って初当選したが、医師確保は進んでいない。「夜に何かあったら。何とか町内で診てもらえれば…」。住民の不安はつのる。


 ■医師不足で縮小


 同診療所は平成24年、町立高野山病院の診療体系を変更して発足した。救急体制も、当初は高野山病院のころと変わらず、院長、副院長を含め常勤医4人で24時間体制だった。


 しかし、同年末に院長が体調を崩し、昨年4月には県からの派遣医師が2人から1人に減らされたうえ、副院長も体調を崩した。院長は復帰したが当直はできず、夜間に勤務できる常勤医は1人だけに。夜間救急は縮小を余儀なくされた。


 現在の救急体制になったのは昨年5月ごろから。日中は年間を通して受け入れているが、夜間は宿泊客の多い土曜と、月曜が祝日の場合の日曜のみの対応。副院長復帰のめども立っておらず、日中の診療も含めて橋本市民病院や伊都医師会などから応援を呼んでいる状態だ。


 ■町長選争点に診療所


 町消防本部によると、昨年の救急出動件数は310件。そのうち町外への搬送は196件に上った。搬送先は橋本市民病院やかつらぎ町の県立医大付属病院紀北分院が中心で、受け入れ困難な場合は約35キロ離れた紀の川市の公立那賀病院へ搬送することもある。


 こうした状況を受け、今年4月の高野町長選では診療所問題が争点に。新人の平野氏は「総合診療所の365日、救急・入院ができる体制を復活できるよう医療スタッフを確保する」との公約を掲げ、初当選した。しかし、町長就任から4カ月あまりたったが、常勤医確保には至らず救急体制は変わっていない。


 ■精力的に動くが…


 「公立で給与が安いうえ高度な医療ができない。僻地(へきち)医療を志す人はもっと困っている所へ行ってしまう」。医師確保の難しさについて、前町長時代の幹部職員はこう話す。


 平野町長は5月の就任以降、町内16カ所でタウンミーティングを開いて住民の声に耳を傾けた。7月には医師探しを担当する職員を配置し、情報収集や診療所とのパイプ役となり、町長自身も医療関係者などと接触を重ねている。


 9月定例議会には、「医療充実などの政策を加速させ、肉付けしてくれる人を」と、非常勤の特別顧問を設置する条例案を提出したが、11日の本会議で否決された。週3日、24時間以上の勤務に対し月額47万円の高額な報酬や、空席となっている副町長としての起用ではないことなどが問題視されたようだ。


 「診療所が機能しないと、お年寄りの方が不安から町外へ転出してしまいかねない。医師確保は必ずやらねばならない」と平野町長。住民の安全と安心へ、猶予はない。


 ■高野町立高野山総合診療所 内科や外科、小児科などがあり、現在、入院は受け入れていない。町総務課によると、町立高野山病院の診療体系を変更した理由として、経営赤字を町からの補?(ほてん)で埋める財政的な問題▽入院患者の減少▽看護師確保の困難|などが挙げられるという。同課は「入院機能を維持するのは困難と判断し、訪問診療・訪問看護に注力する方向にかじを切った」と説明する。


(産経新聞 9月16日)


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【 2014/10/02 】 訪問看護ニュース | TB(0) | CM(0)


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