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遠距離介護…「自分を大事に」共感の輪

張りつめた気が楽に / 最期の会話に安らぐ


 精神科医、香山リカさんの「ケアノート」に対し、読者の手紙やメールなどが寄せられた。香山さんの話に自分の体験を重ね、「介護する側が元気でいることが大事」というメッセージに共感したとの声が多かった。


 香山さんは、2010年11月、北海道小樽市に住む82歳の父を亡くした。東京からの遠距離介護を続け、多忙で思うように時間が取れないことにストレスを感じたという。父本人の意向も踏まえて、入院先から自宅に帰して看取る決断をし、「よい最期を迎えられたと思う」と語った。


 感想を寄せた人には男性の遠距離介護体験者も目立った。都内の男性(60)は2年前、九州に住む母(94)の介護をするため会社を早期退職し、東京に妻を残して実家に戻った。2、3か月実家に滞在し、ショートステイなどを利用して1か月ほど東京に戻るという二重生活が続いた。実家では夜中に何度も母をトイレに連れていくなど心が休まることがなく、「介護とは我が身を削ることだと思った」と振り返る。


 2010年12月、特別養護老人ホームに入所できたのを機に、東京に戻った。母に電話をすると「会いたい」と言われ、「これでよかったのか」と思うこともあるが、香山さんの「まずは自分を大切に」という言葉を励みに、できるだけホームに通うつもりという。


 別の都内の男性(53)は、父を介護する母(80)を手伝うため週末に電車とバスを乗り継いで埼玉の実家に通う生活が3年ほど続いた。「仕事と介護で常に気持ちが張りつめていた」と振り返る。その父が今年1月に85歳で亡くなり、母は独り暮らしに。母は以前脳梗塞で倒れたこともあり、週末に実家に帰る生活が続く。「記事を読み、頑張っている自分を認めてあげることも大事と知り、気が休まった」と話す。


 在宅での看取りに関する体験も寄せられた。今年1月、86歳の父が入院先で亡くなった都内の女性(49)は「家に帰りたがっていたのに、かなわなかったのが心残り」とメールを寄せた。病院の看護師やケアマネジャーと打ち合わせを繰り返し、ようやく自宅で受け入れる見通しが立った時に亡くなったという。


 一方、がんの夫を自宅で看取ったという群馬県の50代の女性は「ごく普通の暮らしの中で死を迎えられ、夫も満足しているでしょう」とつづる。亡くなる前、「一緒に暮らせてよかった」「ありがとう」などと言葉を交わしたという。「訪問看護などの体制を整えた病院が近くにあったのは幸運だった」と振り返った。


 こうした声に香山さんは「遠距離介護になるのには、それなりの理由があるのに、自分を責めてしまいがち。親元を離れて活躍する子の姿を喜ばない親はいないということを忘れないで」と話す。遠距離介護者が集まるNPO法人「パオッコ」(東京)理事長の太田差恵子さんは、「遠距離介護は1人で抱え込まないことが大事。地元の介護に関する情報を収集し、利用を検討してほしい」と助言した。


(2011年3月9日 読売新聞:ケアノート)


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【 2014/02/12 】 訪問看護コラム | TB(0) | CM(0)
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