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がんの骨転移治療とリハビリ…医療チーム作り 情報共有

 がんが骨に転移すると、強い痛みや骨折が起こり、歩行など日常の動作ができなくなる心配がある。一部の病院では、整形外科や緩和ケアの医師、理学療法士らが医療チームを作り、鎮痛薬で痛みを取り除いたり、骨に負担が少ない動作を指導したりする治療やリハビリテーションで患者を支えている。


 がんは進行すると、血液やリンパ液の流れに乗って、離れた場所に新たながん病巣を作る。骨は、肺、肝臓に続いて3番目に多い転移先で、中でも背骨や大腿(だいたい)骨の付け根、骨盤、上腕骨など大きな骨に多い。


 転移したがんは、骨や周りの神経を刺激するなどして痛みを生じさせるほか、骨をもろくして骨折の危険性を高める。背骨の転移では、脊髄を圧迫し、脚などにまひが出る場合もある。


 痛みには、転移がある骨に放射線を照射する治療や、鎮痛薬の服用が勧められる。放射線照射には、骨が壊れるのを防ぎ、痛みを抑える効果がある。骨を壊す細胞を邪魔して、骨転移の広がりを抑える薬などが使われることもある。


 東京都文京区の順天堂大病院整形外科の高木辰哉さんは「骨転移に対しては、多方面からのアプローチが必要。整形外科、放射線科、緩和ケアチームなどが協力して治療にあたっている」と話す。


 痛みが取れれば、車椅子に乗ったり歩いたりする練習が行える。痛みが少なく骨折のリスクが減る動作の指導や、ベッド上の筋力トレーニング、歩行練習などが主なメニューだ。リハビリは、必要に応じて装具や機器を用いて、理学療法士などが付き添って注意深く進めていく。


 東京都内の73歳男性は2012年7月、脚に力が入らない症状が出て同病院で検査したところ、大腸がんが背骨に転移しているのが分かった。6日間の放射線照射を受け、並行して、ベッド上で脚を動かすなどのリハビリを開始した。


 リハビリ室で両手で体を支えて再び立てたのが、放射線照射から6週後。同年10月に退院した後は、自宅に理学療法士に週2回来てもらい、歩行器で歩けるようになった。男性は「筋肉が戻ってくるのが分かり、励みになった。闘病には体力が必要です」と話す。


 同病院では2011年4月から、整形外科、放射線科、リハビリ室、緩和ケアチーム、病棟看護師らが会議を開き、医療チームとして骨転移患者の情報共有を図っている。同年4月から2013年10月の間に、154人の患者について、痛みの治療やリハビリ、介助方法について話し合った。


 同病院リハビリ室の理学療法士、北原エリ子さんは「どのような動作が骨転移のある骨に負担をかけ、痛みや骨折のリスクを高めるのかを、医療チームで共通認識することが重要。退院後の訪問リハビリとの連携にも努めている」と話す。


 医療チームによる骨転移患者の治療や支援は、東京大や慶応大などでも行われている。順天堂大の高木さんは「骨転移を完治させることは難しいが、適切な治療を組み合わせることで、患者は充実した時間を過ごすことができる。今後は、退院後の生活を支援する体制作りが検討課題」と話している。


(2014年1月2日 読売新聞)


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【 2014/04/11 】 在宅リハビリ | TB(0) | CM(0)
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