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在宅…必ずしも「住み慣れた自宅」ではない

患者の高齢化による医療需要の増加に対し、診療報酬の在宅シフトが強まっています。


 2014年度の改定では、入院基本料の算定要件として「在宅復帰率」が加わりました。たとえば最も高い「7対1看護」(入院患者7人に看護師1人)の病棟では、自宅や回復期リハ病棟、地域包括ケア病棟、在宅復帰機能加算を受けている療養病棟や老健施設などに退院した割合が75%以上であることが条件になりました。


 また、療養病棟での在宅復帰機能加算も今回新設されたもので、「在宅」に退院した患者が50%以上であることが必要です。


 ところで、診療報酬をはじめ医療用語でよく出てくる「在宅」の定義は何でしょうか。


 在宅療養と言われてまず思い浮かべるのは、住み慣れた自宅で過ごす姿ですが、医療用語の「在宅」は必ずしも自宅の意味ではありません。


 有料老人ホームや高齢者住宅、特別養護老人ホームに入所している場合も「在宅」とみなされます。介護老人保健施設は在宅復帰を目指す中間施設と位置づけられており、通常は「在宅」とはみなされませんが、医療機関ではないという広い意味で居宅扱いされることもあります。


 どこで最期を迎えるかを語る際に、1970年代前半までは自宅で亡くなる人の方が多かったのが、現在では病院で亡くなる人の割合が圧倒的に増え、自宅でなくなる人は1割ほどしかいないというグラフをよく目にします。一方で、在宅政策の推進によって、「在宅死亡率」は近年やや増えているという国の統計もあります。


 ただしここでいう「在宅死亡」は特養ホームなども含んだ数字であり、本当の意味の「自宅」ではありません。また自宅で亡くなる人の中に「孤独死」が増えているという指摘もあります。「在宅死亡」が増えているからと言って、必ずしも住み慣れた自宅で家族に見守られながら亡くなった人が増えているというわけではないのです。


(2014年4月24日 読売新聞)


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【 2014/05/16 】 訪問看護コラム | TB(0) | CM(0)
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