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なぜ、全身全霊で介護した自分を責めるのか

■“心肺停止”の父を蘇生させる


 もう呼び出し音が鳴ることもなく、1時間おきぐらいに父の状態を見に行っていたのですが、夜11時頃、父の寝室に行ったところ、様子が違っていました。


 胸のあたりの上下動がないのです。


 エッと思って、口に手をかざすと呼吸が感じられません。慌ててかけ布団をはぎ取り、ベッドの上に乗り、父の胸を押しました。人工呼吸による蘇生術を試みたのです。人工呼吸を正式に学んだことはありませんが、見よう見まねで体が動きました。


 それが効いたのか、父はしっかりとした呼吸を再びするようになりました。それを確認したところで救急車を呼び、かかりつけの公立病院に搬送。そのまま入院することになります。


 驚いたことに救急搬送された後に計測された血圧も体温も正常値。病院には数値に異常があり、具体的な治療個所がなければなかなか入院できなくなっていますが、この時は担当医も状況を察したようで入院を許可、それも公立病院では数少ない個室に入ることができました。


 父はこの後、2週間ほど病院で命をつなぎ、年が明けてほどなく静かに息を引きとりました。


 突然、寝たきりになってから2か月、最後の2週間は入院していたので、介護をしていたのは1カ月半ということになります。短くはありましたが、この間、さまざまな経験をしました。


 親のシモの世話から始まって、介護認定の手続き、ケアマネージャーや訪問看護師といった介護の専門職の方々との交流、途中から認知症が出て、昼夜問わず呼び出され疲労困憊したこと、理解不能の言動を取り始めた父に声を荒げたこともありました。怒涛のような1カ月半だったと思います。


 介護の日々を思い返すと、「もっとこうすればよかった」という悔いもあります。


 世の中にはこのような介護の日々を何年も、なかには10年以上もしている方がいると聞きます。そうした方のご苦労から見れば私が経験したことなど微々たるものかもしれません。


 ただ、この日々で介護について学んだことは少なくありませんし、介護スタッフの方々から多くの話を聞きました。


(プレジデント 8月9日)


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【 2014/10/14 】 訪問看護コラム | TB(0) | CM(0)
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